通夜式や告別式なし、お墓無しの選択

 議員時代の支援者の方々から、最近よく人生を終えるための準備についての相談を受けます。いわゆる「終活」のご相談です。財産をどうするかから始まり、亡くなられた後の葬儀やお墓探しまで、ワンストップサービスのニーズがかなり高まっていることを実感いたします。

 私の会社が納骨サービスをはじめたこともあるのでしょうが、私が士業の方とのつながりがあることをご存じの方が事務所にお越しになられます。相続などは士業の方の得意分野でありますが、その分野のエキスパートで信頼できる人を紹介させていただくことの重要性を痛感します。

 でもこれも私の得意とすることでもあります。相続も葬儀も出来るだけお金をかけず、かといっていい加減にはしたくないという思い・・・良くわかります。

 昔は葬儀をするとお香典でおつりがくると言われていましたが、現在は葬儀参列者も少なく、お香典の額も少なくなっているという経済的な背景があります。
 葬儀も家族だったらいままで通りの習わしで行うが、自分の場合は密葬や家族葬でいい、通夜式や告別式をしないで火葬式だけでいいという方もかなり増えています。亡くなった後に、残された家族や親族に負担をかけたくないという強い意志を感じます。

 お墓をもとめるにも使用権を取得して、墓石を整えるのにかなりの金額がかかりますが、今は合葬して単独のお墓を持たず、多くの方々と一緒にご供養する合葬墓に永代供養の扱いで埋葬することも多くなっています。また、季節の色とりどりのお花や樹木の下で埋葬する「樹木葬」や海に戻す「海洋散骨」、宇宙空間に散骨する「宇宙散骨」などもあります。

 遠くの田舎にあるお墓ではなかなかお墓参りができないので、「墓じまい」して、住いに近い場所にお墓を持ちたい。その様な需要も高まっており、私たちは「墓じまい」のサービスも対応もさせていただきます。
 墓じまいをするなら、歴史ある由緒正しいお寺様、各宗派の総本山のようなお寺様に合葬をしていただく「聖地納骨」という新たな方法もあり、これも新たなサービスとして展開させていただいております。

 戦後葬儀のあり方は一つの潮流に収れんされそうな状況でした。しかし、そんな時代はもう既に終わり、旧習やしきたりにとらわれず故人を大切に弔うことができる安価で新しい葬儀やお墓のあり方が求められるようになっています。

 古くからの流れとしてとらえていた葬儀やお墓のあり方とて、たかだかこの50年ぐらいの潮流であり、昔からそうであったわけではありません。
 
 世界には宗教や民族によって葬儀やお墓のあり方がいろいろあります。いろいろあっていいのだと思います。私たちはこれからも一つ葬儀やお墓にこだわることなく故人を大切にするサービスを編み出して行きたいと思います。

ポラスタンの『納骨サービス』は、Yahoo!ショッピング またはお電話で承っております。
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